第8回 一 鶴 寄 席
と き 平成21年6月20日(土)午後7時開演

ところ 兵庫県豊岡市出石町 
郷土蕎麦 一鶴(いっかく)


昼食は、「かっぱ寿司」。皿を重ねるのが好きなようです。


会場になる郷土蕎麦「一鶴」さんの全景です。


設営終了後は、饗主(店主)の川見さんを囲んで記念撮影。


開演までのひとときは温泉でゆっくりと・・・


一鶴寄席の開演です。まずは川見さんからご挨拶。


常連のお客さんも増えてきました。


今回のトップは、文々亭小輔さん。


演目は、お葬式の噺で「向う付け」の一席です。


二番目は、寿亭司之助さん。


ネタは、落語の定番「饅頭こわい」です。


トリは、三流亭志まねさん。


演題は、江戸の人情噺の名作「子別れ」です。


終演間際、そでで待機する小輔さんと真琴家笑吉さん。


終演後は出石そばをいただきながらの打ち上げです。


定宿の「ウィンブルドン」。(イギリスではありません)


部屋では反省会(二次会?)。皆、ほとんどできあがってます。


翌日は、久しぶりに市内観光。出石のシンボル辰鼓楼です。


出石城跡の階段を汗をかきながら上ってます。


今回は待望のそば打ち体験です。凛々しいエプロン姿。


生地をこねるのに大変な力がいることを知りました。


延ばすのも意外と繊細で難しかったですね。


仕上げの切りでも悪戦苦闘してます。


神妙に自分で打ったそばを賞味するメンバーたち。


結局、一人前では足らず、60皿を追加。一人20皿完食です。

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