芸 名

 

プロフィール 

戎家ぱんだ (1957年8月24日生)

えびすや ぱんだ

兵庫県西宮市出身。
50歳をきっかけに落語を始めてみようかと思ったそうな・・・、不思議というものがあるもので大阪本店にもそんな人がおりましたわ。
しかも、これまでの高座歴はないものの小中学生学時代から落語に精通している、というそんな点もそっくり。

じゅげむKOBEの イケメンおじさんとして、即戦力として、未来の看板として、   乞うご期待!  です。

御当人から一言

芸名の由来について

 芸名をきめるにあたって、地元を愛する私としては、家号は地元西宮にちな んだものにしたかったんです。
 西宮といえば、甲子園、酒蔵、西宮えびす・・・これやっ!というわけで 『戎家』と、わりとあっさり決まりました。
 『ぱんだ』というのは、実は元々娘のニックネームでして、それが気に入って10年以上前から私も勝手に使わせてもらっています。なのでごく自然に決まりました

落語の世界にのめり込んだきっかけのネタは?

小学生の頃からテレビの上方演芸番組が大好きで、そのうち自然と落語に引かれていくようになりました。
決定的なネタはやはり中学2年の頃にきいた笑福亭仁鶴師匠の「初天神」だったと思います。
レコードが擦り切れるほどきいていたと記憶しています。