芸  名

 

得意ネタ

 

プロフィール 

 

 

文々亭 小輔 (1976.11.25 生)

ぶんぶんてい こすけ

延陽伯、池田の猪買い、道具屋、田楽喰い、お玉牛

 

当初は当会の若手のホープと言われていましたが、今や大ネタに

もドンドン挑戦するなど、上方落語の本格派として、当会の看板と

なっています。
小輔ファンも急増中! 

御当人から一言

芸名の由来について

 

 

 

 

 まずは亭号の「文々亭」は、芸名を決める当時、好きな落語家が

桂文我(先代、当代とも)と桂雀々だったので、それぞれ一字ずつ

とって付けました。名前の「小輔」の方は、パッと頭に浮かんだの

で、あまり深く考えずにつけました。

 また、「文々亭」には、別の意味がありまして、『文々』は、読

みが『ブンブン』となりますが、これはミツバチが飛んでいる音な

のです。私は落語以外には、オートバイで各地をツーリングするの

が好きなのですが、北海道ではライダーのことをミツバチ族と呼ば

れております。これは、春が来て花が咲く頃にやって来て、冬が近

づくとどっかへ行ってしまうということらしいです。冬がちょっぴ

り苦手な文々亭小輔です。 

落語の世界にのめり込んだきっかけのネタは?

 落語が好きになったのは、落語を聴いてから好きになったのでは

なく、最初は、落語家という人間に興味を持ち、それから落語会へ

行って落語を聴くようになりました。

・・・半年後、アマチュアとして落語の舞台にあがりました。