大阪編 その七 大阪市内探訪(その2)
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上方落語の舞台になっている現在の大阪市内の |
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出発地は天王寺駅。すぐ前にある日本一高いビル |
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あべのハルカスから四天王寺に向かう天王寺の |
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「街娼の 客待ち 客引き お断り」 |
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四天王寺への参道を北へ北へ・・・。 |
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石の鳥居と西門(さいもん)です。ここが舞台に |
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西門の輪宝(りんぼう)の説明をする潮吹亭くじ |
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亀の池を尻目に殺して進みます。亀がたくさん 甲羅干しをしていました。この亀は、捕らえた 生き物を逃がす「放生会(ほうじょうえ)」と いう仏教のイベントにならい、ここの池に亀を 放したので、多数の亀が生息しています。
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五重塔をバックに記念撮影する今回の落語旅の |
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石の鳥居の横に売っている「亀かすて〜ら」を
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近くの路地にある、いわゆる飛び出し君も四天 |
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次は、上方落語とは切っても切れない縁のある |
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この神社が登場する落語といえば、『蛸坊主』・ |
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ここの鳥居を奉納したのは、サントリーの鳥居
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境内には、上方落語の祖・米澤彦八の碑が立てら |
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いくたまさんをちょっと北に行くと高津神社があ |
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境内には、高倉稲荷があり、『稲荷俥』や『高 |
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高津神社の本堂を前にして、またもや謎かけ!! |
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そして、こちらの建物は『崇徳院』で恋の花咲 |
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絵馬堂の下の石段を下りてすぐの所は駐車場に
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絵馬堂に戻って、さらに謎かけ攻撃!? |
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高津神社の次は、今里にある「桂米團治顕彰碑」 |
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「天満青物市場(あおものいちば)跡」です。 |
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淀川三十石船舟唄碑の解説をするくじらさん。 |
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その三十石船の大坂の発着点が、天満の八軒家浜 |
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安藤広重の描いた八軒家浜の浮世絵。荷物の積 |
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そして、今では上方落語の定席としてファンが |
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繁昌亭のすぐ横に本日の落語旅の終着点の大阪 |
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ここは、昔の大阪の正月の風景を彷彿とさせる |
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記念撮影をして、このあと打ち上げで日本一長い
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