十二の扉(お笑い)
落語高座(講座?) (2002.8.6)
私はお笑いが好きです。(当たり前じゃ、せやさけん「じゅげむ」に入ってんねやろ!)
それはそうなんですが、どういう訳か、やっぱり他人の話に関心があります。
たとえば、3分間スピーチとか講演などを聞いても、その内容よりか、話し方、
話の持って行き方などに関心があり、「この様にしたら、もっと笑いが取れるのに」と
考えてしまって、話の内容はあまり聞いていないことがよくあります。
皆さんはどうですか? そんな事ないですか?
私は3人子供がおりますが、3人ともお笑いが好きです。特に一番下の娘は大好きで、
今、教育大学へ行っていますが、学校で「お父さん、このあいだ、こない言うて受けたで」
とか、そんな事ばっかり言っています。この前も、教育実習に行ったのですが、
授業の内容より、受けたか、受けなかったとか、そんな事ばっかり気にしております。
しかし、これは大切な事ではないでしょうか。これです。私が言いたいのは!
先生など、しゃべる仕事をする人には、大学でも「落語」とかいう授業があっても
良いのではないでしょうか。むしろ、あるべきです。皆様、どう思われますか?