九の扉(読売ジャイアンツ)2006.6.17

 

私は巨人ファンです、「何でですか?」と聞かれても分かりません、しいて言えば、子供の頃からです。
あの頃、昭和30年頃は、スポーツと言えば野球と相撲ぐらいでした。
ちなみに、相撲は栃若時代で、栃錦のファンでした。「巨人大鵬玉子焼き」よりは少し前です。

野球でファンが多かったのは、巨人、阪神、西鉄、南海ですね。
巨人対西鉄、巨人対南海、の日本シリーズなどは思い出が多いです。まあ、長嶋ファンですね。
私が小学5年の時だったと思います、長嶋さんがデビューしたのは。
スターでしたね。もうそんな言葉はありませんが、スターが存在した時代でした。良き時代でしたね。

そして、中学・高校の頃は、あまり野球は見ませんでした。再び見始めたのは、高校を出てからです。
昭和41年。その年、堀内投手(私と同年代)がデビューし、巨人の連覇の時代を迎えました。
毎日テレビ観戦しましたし、甲子園なんかへも行きました。
そして、昭和49年、長嶋さんが引退しました。あのシーンは忘れられません。泣きましたね!

その後は、あんまり良い事は無かったですね。江川問題の時は、自分が巨人ファンである事が、嫌でした。
しかし、ファンを辞める事は出来ません。今は弱い巨人ですが、あいかわらず、枝豆をつまみながら、
ビールを片手に巨人を応援している団塊の世代の私です。
いまさら他のファンにはなれません、このまま年を取っていくのでしょうね。


読売巨人軍は永遠に不滅です!!

       

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