三の扉(家庭菜園)

<その1 採れたて (2002.6.12)

今の時期、夏物の植え付けはもう終わりましたが、キュウリ・ナスビ等が採れるのはもう少し先です。今、採れるのは新ジャガです。これが実に旨いんですよ。いろんな料理にしてもいいんですが、やっぱり、ふかしてバターをつけて食べるのが一番いいですね。特に、掘った日の晩にふかしたのは最高です。また、ビールによく合いますので、ホント、こたえられないですね! まあ、この味を楽しむ為に家庭菜園をやってるようなもんですけど・・・

店で売ってるのは、なんぼ新しいと言っても、やはり、日が経っていてこうは行きません。枝豆なんかもそうです。採りたてはおいしいんですよ! 冷凍のをいっぺん買って食べましたが、あれは全然ダメです。まあ、これからキュウリなんかも採れますが、これなんかも採れたての旨さは極上ですね。

            




<その2> 収 穫 (2007.6.18)

父・拾八に成り代わり、娘・仁六家鳩娘(はとむすめ)が、
家庭菜園のその後をご報告させていただきます♪
「鳩娘」の名前の由来を話すと長〜〜〜くなってしまいますので、
また、別の機会にお話しします m(_ _)m


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父が丹誠込めて作っていた「じゃがいも」が育ちました!
    
         


美味しい「じゃがバター」が食べられそうです (^_^)/


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ということで、さっそく、いただきました。

           

           どアップの写真!!

            

「いやぁ、じゃがバターで冷えたビール。たまりまへんなぁ」

という父の声が聞こえてきそうな・・・(*^_^*)



<その3> お相伴 (2007.6.24)

引き続いて、寿亭司之助のリポートです。

出石のお蕎麦屋「一鶴」さんへ出前寄席に行った帰り道に、
拾八さんが好きだった「出石そば」をご仏前に供えさせていただきました。

        
 (注) 写真は出石そばのイメージです。

その際、私たちもお相伴にあずかりました。何と、拾八さんが育てた「じゃがいも」をです!
あの憧れの「じゃがバター」・・・

    

ほっこりホクホクのじゃがいもに、トロリと溶けかけたバターがまったり。
まさしく、ビールにピッタンコの料理ですね。(残念ながら今回は車なのでビールは断念)

    

左から、特製じゃがバターに舌鼓を打つ、司之助、弘遊、志まね、小輔の各メンバー。
手前は、客人に豪快にチョコレートを振る舞う、拾八さんが生前に「二代目・仁六家拾八」の
襲名を託した初孫の仁六家さん八さん。
(「さん八」の芸名も拾八さんが命名されました)
                            


<その4> 里 芋 (2007.6.27)

 

これは、なんとっ!?
父が大好きな、もちもち、ねっちょりする里芋の芽です。
父自慢の種芋が冷蔵庫で腐ってしまっていたので、
今年は里芋が・・・と思っていたのですが! なんとっ♪♪
去年のが畑の土で着々と育っていました☆
これも父の残した大切なもの。
大事に育てようと思います。
私の趣味が一つ増えました♪

仁六家鳩娘 (*^_^*)


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